蛍光灯取り付け

明かりがない。ルームランプをどうこうしても、しょうがない。キャンピングカー用の12Vの蛍光灯も高いし、野暮ったいのしかない。

そこで、適当なワゴン車のメーカー純正蛍光灯中古を入手して取り付けることにした。お値段は1000円。しかも、3段階の調光機能もついていた。

板を梁の間に渡して


天井張りを戻して、蛍光灯の形に穴を開ける


蛍光灯を付ける。
おー、ちゃんとすっきり収まった。必要以上に上品だぞー。厚みもほとんどない。
配線は、ルームランプからマイナスと、ドア(マイナス)を拝借して、プラスはサブバッテリーから。これで照明も問題なし。
と思ったのですが、ハイエースのドア連動は電圧が低くなってしまうようで、蛍光灯だと点灯しない事があります。
ドア信号はマイナスなのですが、なんででしょう。そこでリレーをかまし、ドア連動の時も、通常のマイナス端子から蛍光灯に行くように しました。



蛍光灯からLEDに変更

蛍光灯もなかなか良かったのですが、そこそこ明るいLEDランプが1個200円弱と安かったので、蛍光灯の代わりに LEDを6個付けて見ると蛍光灯と同じくらいの明るさになりました。
ちなみに、このLEDランプは車用の車幅灯用らしい物なので、 12Vそのまま繋げられるので、普通LEDで必要な、抵抗などは必要ありませんでしたので、手間なしです。
蛍光灯は18Wだったので、単純に1A以上消費していましたが、LEDにしたら0.1A程度と、点灯させていても 全くバッテリー残量を気にしないで良くなりました。
ドア開けっ放しで勝手に点灯してても気になりません。